クリストファー・マグワイアがくるりから脱退というニュースにびっくりしました。彼のプレーをライブで体験できたのは一回こっきりとなってしまったのが残念です…。今後は、また臺 太郎氏がサポートだそうで。
そんなこんなで、今まで観たくるりのライブをふと回想したり。
- 最初はTEAM ROCKの頃、Zepp東京にて。アンコールでスーパーカーのミキちゃんが出てきて「ばらの花」を一緒にやったのがすごい驚きだったのでした。
- 次はフジロック'01。「俺は史上最低の曲を作った」(岸田繁)という曲がすごい変でよかったのを覚えてます。
- その次がThe World Is Mineの時の全国ツアー、Zepp仙台にて。「モックン投げキッスー!」という女子たちの黄色い声援にモックンが怒鳴り返したりしたのでした。
- その次が、Manic Street Preachers来日公演の前座。東京ベイNK。モックン抜けた後自分がはじめて見るライブ、誰が叩くんだろう…と思ってたら、出てきたのがアヒト・イナザワ!終了後「アヒトー!」とめいっぱい叫んだら、こっち向いて手を振ってくれてこれだけで泣けました。丁度ナンバーガールも解散して間もない頃だっただけに。
- そして今のところ直近なのがアンテナの全国ツアー、Zepp仙台。はじめて体験するクリストファーのドラムセットプレーはかなり痺れるものがあったのでした。完全にギッチギチのファンクに化けた「World's end supernova」にバキバキ踊りまくり。
まあともあれ、Show must go onということで。今年は百鬼夜行やるのかどうかそれが楽しみです。
絵は、サンクリ26申込のサークルカット。