スマメ以来の悪夢
Caplio R3用に購入したSDメモリカードが読み書きエラー頻発するようになりました(´・ω・`) 販売店に問い合わせして、品物を返送することに。
「佐川急便の着払で送ってください」と指定されたので、近所の取次店を佐川急便のwebページで探し、行ってみたのですが…「うちは取次やってないんですよー。インターネットの情報間違ってて直してもらうようにお願いしてるんですが」と店員さんに言われてしまいました(´・ω・`)
結局電話で集荷依頼。最初からこうすればよかった…。
「それとレンズカバー」
Caplio R3まわりのトラブルはこれだけでなく…とうとうレンズカバーが壊れてしまいました(´・ω・`) 電源ON後レンズカバーの一部が機構から外れてそのまま開ききらず、撮像の左半分がレンズカバーに隠れてしまうという現象。
あちこちでレンズカバーまわりのトラブルを多く目にしてはいましたがやっぱりびっくりです。
ただ、レンズを上に向けて水平方向に振ってみたら直ってしまいましたが…。怖いから次起きたら素直に修理に出そうかな。
お人形さん向き?
そんな災難続きのCaplio R3、ファームウェアのバージョンアップを施したらマクロモードでのオートフォーカスの精度がだいぶ良くなりました。
そこで以前から試してみたかった、マクロモードでの「AFターゲット機能」を利用したお人形さん撮影をしてみました。
カメラの向きを変えることなく、液晶のプレビュー上で指定した場所にAF合焦してくれるこの機能。お人形さんにずっと寄って撮影するとき、構図を先に決めてからお人形さんの任意の場所にフォーカスを合わせて撮影できてとても便利なんじゃないかと思っていたのです。
そんなわけで試してみたのがこの写真。この構図にしてから前髪にフォーカスを合わせてみました。
くっきり髪の毛のスジが写りこんでいい感じです。乱れ具合もクッキリですが。また手ぶれ補正機能のおかげもあり、室内の照明だけでこれだけ写ってくれるのが嬉しいです。