この日は、楽しみにしてたスパルタローカルズのライブの日。仕事を早退して仙台CLUB JUNK BOXへ。
安部コウセイ以外のメンバーがまず入場して「青い夏」のイントロから。最後にやってきたコウセイ、いきなりフロア最前のフェンスに上り観客側に身を乗りだす。だいぶ気合いが入っている感じ。
うろおぼえセットリスト(最初の3つと最後の3つ以外は順不同)：
- 青い夏
- 夢ステーション
- UFOバンザイ
- ギャラクシー空港
- ロックとハニー
- ナイトエスケープ
- 黄金WAVE
- ヒビヤ
- FLy
- POGO
- パーティー
- ピース
- The Club
- Sugar
- トウキョウバレリーナ
- 僕はライオン
- GET UP!
- 希望
アンコール
- (1曲目は忘れました)
- カオス
アンコール2回目
- ウララ
「ピース」や「The Club」といった激しく軽やかに踊り狂える曲から、「ヒビヤ」「FLy」といったじっくりしんみり聴きいる曲まで、自分の音楽の大好きな楽しみかたを存分に味わえた一夜でした。
特に本編最後の「希望」はかなりくるものがありました。ギターを脱いでマイクだけを手にしたコウセイの姿、その立ち振舞いがすげいかっこよかったです。「希望にのる 希望にのる」のコーラスでもう心が大号泣。
なんで彼らの音楽って、楽しく踊れるのにどこか涙でしょっぱい感覚があるんだろうと以前から思っていたんですが…この日「黄金WAVE」で「想いは例の女の子 嗚呼マリア マリア マリア」と合唱したところに、なんだか答えを見つけたような気がしました。
他この夜の出来事:
- メンバー紹介の後コールレスポンスを要求するコウセイ。「女だけ叫べ!」…ひとしきり終わった後「男は…また今度にする!」
- 「ピース」を演った直後、だいぶ盛り上がったのか一人ストーンズの「Satisfaction」の出だしをがなるコウセイ。
あと、「Stay Dreamer」やってほしかったな。
